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ナガタニ ピコタン似で最高品質 本革ミニトートはリナ

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この記事は、エルメスのピコタンそっくり風?のバッグで最高の本革ミニトートバッグは「NAGATANIのリナです」というご紹介です。

だからといって、NAGATANIがエルメスをパクっているとか、そういう話をしたいわけではありません。

デザインも全然違うし、あの「南京錠」だってついていません!

そもそもNAGATANIはパクりません!

(気になる方は下の記事をどうぞ)

>>皇室御用達バッグNAGATANIはパクリ?知っておきたいナガタニ・ストーリー5選

では、どういう訳でNAGATANIのリナをここでご紹介するのかお話します。

「ピコタン風 恥ずかしい」というコメント

ピコタンでリサーチしていると「ピコタン風 恥ずかしい」と検索している方がたくさんいることがわかります。

ピコタンが高くて買えないから恥ずかしいのか、買えないのにピコタン風をもっていることが恥ずかしいのか、その両方なのか…いずれにしても多くの方が気にしているのです、なにかが「恥ずかしい」と。

ただバッグ好きのワタシからみると、ちょっとブランドの熱波が強すぎて、バッグを持つ本来の嬉しさや楽しさが損なわれてしまっている感じがしてもったいない気がします。

ピコタンみたいなボックス型の革トート、可愛いですよね。

それプラス、あの形は今の私たちの生活に合っていて、見るからに使いやすそうです。

お財布やスマホ、その他小物がすぐ取り出せて、ちょっとしたお出かけにも持っていける…

つまり、今の時代に合っていて使いやすそうだから皆んな気になっているんです、ホントは。

いいじゃないですか!

自分の気に入ったバッグを使えば!

みんなで自由にバッグを楽しみましょう!(偽ブランド完コピ品はだめです)

NAGATANIのリナという選択

RINA [CHESTNUT]

そこで、といってはなんですが、

ワタシは大のNAGATANIファンなので、ここでRINA(リナ)の紹介をさせて下さい!

リナは本革ミニトートバッグですが、ピコタン風ではありません。

ただ、今わたしたちに必要な機能はしっかり入っています。

そこがポイント。

さらに、実はNAGATANIで使われている革は、あのエルメスと同じなんです。

エルメスのシュリンクレザー「トゴ」と、NAGATANIのシュリンクレザー「エスポワール」は名前は違えど、同じドイツの名門老舗タンナー WEINHEIMER社のものです。

アイキャッチ画像

>>ナガタニの革・エスポワールとは?
あなたがNAGATANIを手に入れる理由

さらに、リナは日本で裁断から縫製まで1人の職人が作り上げています。

「皇室御用達」でもあるNAGATANIですから品質は疑いようもありません。

「ピコタン風はステッチが美しくなく…」なんていうコメントも見られますが、NAGATANIはステッチにも魂がこもっています!(熱くなりすぎ?)

NAGATANIの海外向けサイトにはこんな説明があります。

Most makers of even luxury leather goods, use cotton or polyester for stitching. At Nagatani, we are different, and ensure the hand stitched threads in our bags are made from thin cords of leather. This creates a strength, and sense of unity for each piece. The process of creating the thread is one Nagatani has developed using rolled leather. This is something unique to us, and adds an especial quality to the finishing of the handles and edges of our bags. It is a further area where the craftsmanship in Nagatani’s production process finds its expression.

NAGATANI 海外向けサイトより引用

ラグジュアリーなレザー製品メーカーであっても、ほとんどがステッチに綿やポリエステルを使用しています。NAGATANIは違い、バッグの手縫いステッチの糸は、細い革のコードでできています。そうすることで、バッグに強さと統一感を持たせることができるのです。その糸を作る工程は、NAGATANIが自ら開発したロールレザーによるものです。これは私たち独自のものであり、バッグのハンドルやエッジの仕上げに巧みに生かされています。NAGATANIの匠と職人技をそこに見ることができるのです。

NAGATANIのすべてのステッチにはこだわりが込められている、のです。

一気にお話してしまいましたが、ではリナをご紹介します。

RINA(リナ)

RINA [ROYAL PINK]

リナの特徴

  • ふんわりとやわらかなシルエットに仕上げたデザイン
  • 大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいい大きさ
  • 長財布とスマートフォン、コスメポーチなど、必要なアイテムはしっかり収納
  • 車でのお出かけにもぴったり

RINA [M.GRAY]

普段のおでかけにちょうど良い大きさのトートです

RINA [CAMEL]

リナのサイズなどスペック

サイズW 18 × H 19 × D 13
口元7(cm)
持ち手立ち上がり 約13cm
重さ400g
素材シュリンクレザー・エスポワール(牛革)
機能ヒネリ金具式開閉
底鋲なし
付属品なし

まとめ

NAGATANIのRINA(リナ)についてご紹介してきました。

今回のまとめとしては、リナを手に入れることのデメリットは「ピコタンそっくり」ではないこと、メリットは最高品質の機能的でかわいいボックス型のトートを楽しめること、です。

ナガタニは皇室御用達の実績ある最高級レザーブランドです。

世界的ラグジュアリーブランド、エルメスと同じシュリンクレザーを使用し、裁断から縫製まで1人の職人が作り上げています。

品質・技術共に世界レベルであり、ドイツの名門老舗タンナー WEINHEIMER社が古くからナガタニへ革を卸し続けていることからもその実力が伺えます。

ナガタニには店舗がなく、オンラインストアでの購入となります。

ナガタニのバッグや財布についてさらに詳しく知りたい方は下の記事もどうぞ!

>>ナガタニNAGATANIブランド・バッグの口コミ評判

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>>皇室御用達バッグNAGATANIはパクリ?知っておきたいナガタニ・ストーリー5選

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